2024年
4月
08日
月
すくすくハウス みんなの春まつり 行ってきました!
3月20日、#すくすくハウス さんの『みんなの春まつり』にお邪魔してきました🌈
ユニバーサル遊具が設置されたすくすくハウス内の公園"みんなの広場"のお披露目会も兼ねたお祭りには、医療的ケアを必要とするお子さんを育てているお母さまの写真展&トークセッションや様々なワークショップ、美味しいご飯や飲み物…など、来客の皆さんに笑顔が溢れる春まつりでした。
すくすくハウスには"医療的ケアなどの支援を必要とするお子様が、お友達の家に遊びに来るように、その子の育ちにあわせ、安心して楽しく過ごせる"ように、また、"病気や障害があっても、住み慣れた地域で、その人らしく暮らせるように"(パンフレットより引用)、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの通所施設、短期入所、訪問介護、就労支援やコミュニティカフェなどが入った施設です。障害や病気を持っていても住み慣れた街で安心して暮らせるように、すべての子どもたちやその家族が笑顔で暮らせる街であるように。
そう願いながら、帰りに買ったペジーブル高田さんの美味しいサンドイッチとコーヒーに舌鼓を打ちました😋
施設内も見学させていただきました。ありがとうございました✨
綺麗で居心地の良さそうなお部屋やスペースがあり、ホッとできる場所だと感じました。
2023年
8月
27日
日
柏・麦わらぼうしの会「この子たちを忘れない2023」
8月6日に、柏市中央公民館講堂で行われた柏・麦わらぼうしの会による朗読劇公演「この子たちを忘れない2023」について、会の副代表・児玉さんが原稿を寄せてくださいました。
8月6日、「この子たちを忘れない2023」柏市中央公民館講堂での公演にはご協力いただきましてありがとうございました。
2時の部、5時の部とも満席で、お客様合わせて250名をお迎えして無事公演を開催することができました。2時の部には5名、5時の部には11名の学生ボランティアの協力も得て、若い力で公演を支えていただきました。
ウクライナでの戦争も終結が見えず、核の使用を正当化するような言葉も聞かれるようになりました。核兵器の使用は決してあってはいけません。被爆者の方々の手記、詩を通して平和の大切さを共に考えていきたいと今年の台本は構成しました。
今回初めて手話通訳入りの公演を行い、手話通訳の方の意見もお聞きしてできる限りの準備をして席なども用意しましたが、不備だった点は今後工夫していきたいと思っています。
200名近い方がアンケートに感想を書いてくださいました。いくつかご紹介します。
舞台について
・いきることはとてもたいせつだということがわかった。(10歳以下)
・想像が出来ないほどに恐ろしく悲惨な出来事がヒロシマ・ナガサキで起きたこと、今目の前に広がる日常がどれほど平和で素晴らしい事なのかを改めて実感しました(10代)
・親子席で、前方だったので観やすかった。皆さんの演じ、読み方にリアリティがあり、心に響く内容でした。子ども達も小さいながらにこうした場に身を置くことができ、鑑賞させていただき、感謝します。小・中・高生に語り継ぐ活動を今後も取り組んでもらえると嬉しいです。(40代)
・心に響き涙が出ました。忘れてはいけない事実を若い世代にも知ってもらう良い公演だと思います。(40代)
・戦争を知らない世代ですが、改めて2度と戦争を起こしてはいけないと心から思いました。また子供たち、若い世代に伝えていくことの大切さと難しさも感じました。伝えていく責任もあると心にとどめたいと思います。(50代)
・日本人として原爆のことは世界に語り継ぎ、二度と繰り返さないようにしなくてはいけません。(70代)
・悲惨!語り継がなければならない。初めて聞き感動いたしました。(80代)
手話通訳について
・熱心な前席の方たちが見入っており、後方からも通訳の表情も見れて二重に楽しませてもらいました。
・耳の聞こえない方と戦争について共有,共感できていることに感動いたしました。
展示について
・朗読では死体の描写など子ども達には少しハードな部分もありましたが、資料では現在の核の世界情勢などこれからを考えるものが多く、クイズや寄せ書き、折り紙は小さな子も参加できて良かったと思います!
11月からは柏市主催の学校公演が始まり、今年度は8校の小学校で公演を行います。これからも会員一同がんばっていきたいと思います。
柏・麦わらぼうしの会 児玉典子
2023年
3月
01日
水
福祉体験授業
高柳中学校において、3月1日の午前中のすべての時間を使って、学校と、柏市心身障害者福祉連絡協議会と、ボランティアセンターと、風早南部地区社会福祉協議会が、協力して、福祉体験授業を行いました。
この日見学した坂寄恵子さんが感想を寄せてくれました
「種蒔く人々」
「ハンバーガーで何が一番好きですか?」
「テリヤキバーガーです」と通訳する手話通訳士さん。「へー、そうなんだ」
「ふふふ」教室の空気が一気に和む。
これは、今回私が見学させて頂いた『障害理解ワークショップ 』のワンシーン。
高柳中学校に出前授業です。
このクラスで行われているのは、聴覚障害者の方への質問タイム。
どんな質問でもOKと言われ、中3男子が投げかけた、ナイスなクエスチョン!
「特別な人じゃないよね、みんなと同じでしょ?」進行役の方が優しく語りかけます。
車椅子ユーザー、聴覚障害、視覚障害、知的障害、私たちの住む社会にはいろいろな障がいを持つ方が暮らしています。
出会う機会はそれほど多くないかもしれません。出会わなければ相手を知る事も難しい。
でも、今日の高柳中には、様々な障がいを持つ皆さんが一堂に会し、ゲームに参加したり、ご自分の障がいについてお話したり、中学生の質問に答えたり、車イスやアイマスクの体験コーナーがあったり…そんなスペシャルな時間がたっぷりと用意されていました。
教室では指先が不自由な方の体験をする授業が終わり、再び先ほどの聴覚障害者の方へ質問タイム。
趣味の話、手話の出来ない人とのコミュニケーションの取り方などの質問に続き、いよいよラストクエスチョン!
すると、「あの…ハンバーガ屋さんAとBとCどれが一番好きですか?」
あれ?またハンバーガーの質問だ。
「Aです!」と、キッパリ答える聴覚障害者の方。
「あはははは」みんなの笑顔が弾けます。
「○○さんありがとうございました」進行役の方がお礼を言うと、腕を挙げて手の平をヒラヒラさせる、手話の「拍手」の波が静かに広がりました。
今日高柳中にはたくさんの種が蒔かれ、小さな芽があちこちで顔をのぞかせているのを感じます。種蒔きは、土が柔らかいうちが良いのかな。
この出前授業、全ての学校でやりませんか?ねっ
2023年
2月
06日
月
認定こども園くりの木幼稚園子育て支援
2/6 (月)
今日は「ポレポレのつのちゃん親子」のふれあい遊び。
音楽にあわせて、歩いて→止まって→ジャンプして…気持ちと身体が少し暖まったら、
お母さんに抱っこギュっ❣️
お次はお母さんのお膝のガタガタバスにゆられて…と思ったらお風呂にはいって…おやつを食べて…
次から次と楽しい親子遊びが繰り広げられました。
お母さんもこどもも幸せな
いい笑顔💖終わる頃には心も身体も十分暖まりました。
まだまだ遊び足りないくらいのあっという間の30分でした。
2022年
11月
21日
月
認定こども園くりの木幼稚園子育て支援11/21
11/21(月)
今日のくりの木おはなし会は「ママのぽけっと」3人組(つかちゃんやまちゃんおおちゃん)。今の時期ならではの色付いた葉やどんぐり、フウセンカズラの実、葉っぱの七五三お祝いケーキなど、テーブルに飾り、親子さんをお出迎えです。歌を織り込んだパネルシアター、親子でふれあいわらべうた遊び、上がったり下がったりするスカーフの橋をくぐって飛び越えて親子で動いて遊びました。
本日雨のためか?欠席も多く参加は7組でしたが、ふかふかの絨毯が敷かれたお部屋で寒さもなんのその!楽しく過ごしました。
2022年
10月
17日
月
認定こども園くりの木幼稚園子育て支援10/17
10/17(月)
柏この本だいすきの会から4名の方が来てくれました。
歌を織り交ぜて、絵本、紙芝居、小物使いのおはなしと楽しい演目が続きます。最後のパネルシアターではたぬきたちが実写版で登場し賑やかでした。
2022年
9月
16日
金
認定こども園くりの木幼稚園子育て支援協力9/5
☆9月5日 「おはなしあっぷっぷのおはなし会」
「おはなし小道具」を使って次から次へと繰り広げられる歌やパネルシア
ター!!
なかでもパネルシアターは「自分もやってみたい!!」と前へ前へ・・・・
自分でペタッとはったパネルに大喜び&大満足。
2022年
9月
06日
火
認定こども園くりの木幼稚園子育て支援協力
今年度は7月からスタートしました!
☆7月11日「ロコリンのおはなし会」
ママと一緒にふれあい遊びを楽しんだ後は、次から次へと繰り出すパネルシアターに15組の親子は釘付け!! それ以上に目の色が変わったのは、風船遊び。風船めがけてアンパンチする笑顔はキラキラ。その様子を目の当たりにしているママの笑顔も素敵でした。
☆8月8日「ポピーシードのおはなし会」
ふれあい遊び、絵本、手遊び、体操・・・楽しい時間があっという間に過ぎました?
なかでも「くいしんぼうのおばけのこ」の歌に合わせて冷蔵庫から出てくるものに興味津々。最後の体操もみんなで暑さを忘れて盛り上がりました。
☆8月22日「ひめのおはなし会」
はじめに、黄色いドレスのひめのギターに合わせてたっぷりふれあい遊びを楽しみました。手袋人形では繰り返しの動きにみんなが笑顔に!!パネルシアターでは合言葉の「ニャーニャー」をみんなで大合唱。お部屋はかわいい子猫ちゃんとママ猫ちゃんだらけ!! 子育てが豊かになるひめの話も聞けて、楽しくホッとする時間となりました。
2022年
8月
30日
火
柏・麦わらぼうしの会 朗読劇「この子たちを忘れない2022」―1945 ヒロシマ・ナガサキ 原爆の記憶―
8月6日に行われた朗読劇の公演について、主催の柏・麦わらぼうしの会さんが報告してくださいました。
今年も朗読劇「この子たちを忘れない2022」へのご協力、ありがとうございました。
8月6日、柏市民文化会館小ホールにて、お客さまと学生ボランティア15名を含め200余名の方々に公演を聴いていただくことができました。毎年公演を支援してくださる方々に感謝しています。
第一部は、日本が戦争へと突き進んだ時代背景を新たに加え、被爆者の手記と詩、核のない世界を願う思いを朗読しました。今年は現実に起こっているウクライナの戦争から「今、私たちが伝えていきたいことは何か」を考え、新たな台本を制作しました。
第二部は、柏第七小学校の児童1,2年生の4名が、浜田桂子作・絵本「へいわってどんなこと?」、3年生と5年生の4名が、鶴文乃作・詩「明日が来なかった子どもたちから、今を生きるあなたへ」をピアノの演奏と共に朗読しました。柏第七小学校の校長先生のご協力で、子どもたちとも楽しくがんばって練習できました。
小学生の参加があり保護者の方々も含め、小学生から80代まですべての年代の方が会場をいっぱいにしてくださいました。
お客様からのアンケートを一部ご紹介します。
・第1部は鬼気迫る朗読に思わず引き込まれました。子供の頃に祖母から聞いたり学校で教わったりしてきましたが、自分が子を持つ親となった今、改めて戦争の状況、記録を目の当たりにすると、全く違った視点で見ていることに気づかされました。とにかく戦争をしてしまう人間の愚かさに気づいて今すぐにでも止めてほしいです。子供達の緊張しながらも一生懸命読み上げる姿に感動しました。大人達がしっかりせねば!(30代)
・1部はその光景が思い浮かんでくるような朗読劇で胸が苦しくなりました。2部は小学生の一生懸命な朗読でそのままの自然な気持ちが伝わってきました。平和を願います。(40代)
・気持ちのこもった朗読、戦争の悲惨さがひしひしと伝わってきました。ピアノ演奏と子供達の朗読も素晴らしかったです。戦争で家族や身近な人を亡くし辛く悲しい思いをされた方がたくさんいらっしゃったことを忘れてはならないと思いました。(50代)
・すばらしい公演をありがとうございます。若い方々に、この記憶を伝え、将来に向けて平和を守っていくことができますように!柏第七小の児童のみなさんの頑張る姿、力のこもった発声、心強く思いました。世界が本当の平和を迎えられますように、私もなにかできることを始めなければ・・・(60代)
今回とてもうれしかったことは、私たちの朗読劇に高校生と大学生の時、3回参加した20代の青年が、市内の小学校の教員になり、見に来てくれたことです。「自分のできる事として、子どもたちに平和の大切さを伝えていきたい」と語ってくれました。
どうしたら「戦争のない、核兵器のない平和な世界」を創っていけるのか、私たちは微力ではありますが、一人でも多くの方と共に考え、これからも活動を続けていきます。
柏・麦わらぼうしの会 児玉典子
2022年
4月
18日
月
森の冒険あそび場
4月17日(日)、柏に新たな「冒険あそび場」が誕生しました!
場所は、「寺谷ツの森」(てらやつのもり)。市民文化会館前の通りから、向かいの急坂を上っていくと住宅地の中に、その森が現れます。五小の前の通りから西友の先あたりを左に入ってもOK。
主催するのは、cozy company(こーじーかんぱにー 昨年8月設立) 。カシニワ制度でちょうどいい森が見つかり、実現したとのこと。ちなみにコージーと聞いて、ちょっと美味しそうな想像をしたあなた!違います!「居心地がいい」という意味だそうですよ(代表の松清さんに聞きました)。その名の通り、居心地のよさそうなところです。
この「冒険あそび場」を開設するにあたっては、冒険あそび場の達人・相澤 孝紀(めがね)氏(千葉県冒険遊び場ネットワーク 理事、NPO 法人プレイフルエンタープライズわかば 代表理事、千葉市子どもたちの森公園プレーパーク 常勤プレイワーカー)を招聘して「森の冒険あそび場 プレーワーカー養成講座」が開かれました。受講生は10代~60代の男女11人。1回目「 冒険あそび場とは ・ 遊びの意義」(3 / 21)2回目「 遊び場の安全について (リスクとハザード)」(3/ 26)と学び、この日が3回目「冒険あそび場体験 ・ 子どもとの関わり方」。実際に、冒険あそび場を開設していろいろ学びます。
木にハンモックを吊り、ロープをかけてブランコを作り、どんどん遊び道具ができていきます。子どもたちといっしょにザバザバとしゃぼん玉液を調合し、しゃぼん玉コーナーのできあがり。来場した子どもたちも、遊び場づくりに参加というわけ。もちろん、自由に遊べばいいので、置いてあるボンゴをたたいている子もいれば、中国ゴマにチャレンジしている子もいる。ハンモックをめぐって兄弟で争い、泣いている子も。みんな目を輝かせて遊んでいます。
コマ名人とおぼしきおじさんもいて、一日ここで過ごしたら、遊びの達人になれそう。
講座の受講生は「与えるのではなく子どもが自由に遊べるのが気に入ってこの講座に参加しました」「自分の団体が行うキャンプなどでも役に立ちます」と言いながら、にこにこ楽しそう。「近くに住んでいて学校でチラシをもらってきました。ここにこんな森があるのを知らなかった」と来場のお父さん。
今後4月30日(土)、5月5日(こどもの日)、5月7日(土)、5月14日(土)、5月15日(日)の午前10時~午後4時まで開かれるそうです。※雨天中止
開催についてはTwitter(@cozicoj )や現地の掲示板でお知らせするそうです。
子どもはもちろん大人もこの❝居心地のいい❞森にあそびに行ってみませんか?
【場所】 寺谷ツの森(柏市柏字寺谷ツ 1031)
柏駅東口から阪東バス [ 柏 51] 慈恵医大柏病院行 上ノ台バス停下車徒歩約 1 分 ※駐車場はありません
コージーカンパニーCozy company
※カシニワ制度
「カシニワ制度」とは、千葉県柏市が「身近にある空き地を、地域の人々が手を加え、みんなが使える「地域の庭」にすることで、柏の緑を守っていこう・増やしていこう」というコンセプトで2010年から始めた制度です。
2022年
3月
16日
水
閉店間近のブックススズキさんに行きました
3月19日に閉店されるブックススズキさんに「ほっとハッと通信局」の2人(ヒービー&ひらぷー)で行ってきました。
以前何度か伺った時は、お店に並べられたたくさんの絵本に思わず歓声を上げたものでしたが、閉店を控えて、整理をされているため、残り少なくなっていました。それでも、鈴木さんのおすすめの絵本のコーナーには、素晴らしい絵本が並んでいました。全部買いたくなってしまいましたが、ぐっとこらえて5冊に押さえました
閉店を知って、多くの人が訪れ、本を購入していかれたようです。初めていらした人、5年ぶりにいらした人、30年ぶりにいらした人…など、その方たちとお話をされる時間を鈴木さんは愛おしんでおられるようでした。
ここで長年おはなし会をされた「楽々会」のメンバーの皆さんが、お片づけのお手伝いに通ってくるそうです。(写真)
5月からのリレー連載「大好きな絵本」の執筆もお願いすることができて、とっても嬉しい通信局でした。
2022年
3月
08日
火
はぐはぐフォーラム~これからのつながりづくり~
2022.2.27はぐはぐフォーラム~これからのつながりづくり~、遊びのインスタライブ生配信!に「わくわくふれあい広場」で参加して来ました。
まずは、はじまるよ♪はじまるよ♪の手遊びでスタート!
☆手遊びふれあい遊び「だっこしてギュ」「一本橋こちょこちょ」「リンゴころころ」、柔らかな歌声にのせてゆったりと繰り返して楽しみます。
☆パネルシアター「かたちクイズ」「ふしぎなぼうし」
クイズは○や□が描かれた画用紙が、なにかな?なにかな?の合言葉で、あらあらドーナツに、電車に、風船に変身します。
ふしぎなぼうしは、音楽に合わせていろんな帽子の中から、いろんなものが飛び出します。5つの帽子から何が出るか、画面の向こうで見ている子どもも大人も、想像を広げてくれたかしら?この歌がとても耳馴染みが良くて、数日、口ずさんでいました。
そして最後に
☆テーブル人形劇「だいこんにんじんごぼう」
新ユニットでのお届けは、生配信ならではのわくわくドキドキ感に加えて、アドリブも飛び出し、大人もクスッと笑ってしまう面白いお話になっていました。ラコルタ温泉に入ってみたい~。
このテーブル人形劇に初参加した愛ちゃんに、感想を寄せてもらいましたよ。
3/31までアーカイブ配信で見る事が出来ます。
今年のはぐはぐフォーラムはテーブル人形劇『だいこんにんじんごぼう』の演目で参加しました。
実は最初私は裏方のお手伝いとして参加予定だったので、打ち合わせの時に人形操作を担当することになりビックリ!
さらに驚いたことに台本は無し。動きもざっくりこんな感じで、この決めゼリフだけは言ってね、などこれだけの指示で動き始める方々にさすがベテラン…と感心しました。台本が無いのは本当に衝撃でした。
練習期間も短く本番当日まで緊張で何言おう(台本ないので)とあれこれ悩んでいましたが、始まってしまえば皆さん本番に強くとても楽しく終えることが出来ました。
家に帰り家族とアーカイブ動画を観たら、夫がごぼう(私)に「早く風呂に入れ!」と突っ込んでいました。「お風呂が嫌いな設定だし(笑)」と笑いましたが、こうやって画面の向こうでツッコミを入れてくれてる人がいるかもと思うと楽しくなりました。
インスタライブやアーカイブ動画を観て少しでも人形劇を楽しんでいただけたなら嬉しいです。
2021年
12月
08日
水
認定こども園くりの木幼稚園で「ポピーシード」さん
2021年
12月
08日
水
認定こども園くりの木幼稚園で「ママのぽけっと」さん
2021年
11月
21日
日
認定こども園くりの木幼稚園子育て支援11/21
2021年
11月
07日
日
認定こども園くりの木幼稚園で「ロコリンと遊ぼう」
第2回は10/25
ロコりんと遊ぼう「10月のおはなし会」
手遊びやパネルシアターを楽しんだあとは、お花紙をちぎって雨のように降らせて…
皆、大はしゃぎ!!
(家じゃなかなかできないもんね😅)
今度はそれを少しずつ小さく丸めてビニール袋へ。なんとブドウ🍇の出来上がり!!
お土産としてお持ち帰り。しっかりと握りしめてる姿が可愛かった❣️
おもしろい絵本もたくさん読んでもらって皆大満足!!
そして、園からは春菊のお土産をいただきました。(事務局)
2021年
11月
07日
日
認定こども園くりの木幼稚園子育て支援協力
緊急事態宣言が開け、10月から認定こども園くりの木幼稚園の子育て支援協力が始まりました!
第1回は10/11
「ひめとあそぼう!!」
10組の親子さんが参加。
お母さん、お父さんと一緒に、たっぷりふれあい遊びを楽しんだあとは、パネルシアターや絵本に夢中❣️
やっぱり皆の笑顔っていいもんです。こちらも気持ちがほっこり💖
帰りには、つけ菜のお土産もいただいてお母さん、お父さんはさらにニッコリ😆(報告は事務局より)
2021年
9月
22日
水
~「孫育て講座」を受講して~「孫育て」は私の子育ての延長線上にあるものだった!
長女が8月中旬に第一子を出産し、名実ともに「おばあちゃん」となった私は、9/18(土)、「かしわ子育てまちづくりネットワーク・ここっと(以下「ここっと」)主催による「孫育て講座」に参加した。
講師にぼうだあきこさんをお迎え して、今回はリアルとオンラインのハイブリッド形式での開催。自宅のぼうださんと、ラコルタ柏の会場と自宅に受講者をzoomで繋ぐ形で開催された。「ここっと」にとっては初めての試み。柏社協さんの協力を得ながら、リハーサルを入念に行い、スタッフたちはドキドキで当日を迎えた。
受講者はリアル組6名、オンライン組4名(因みに私はオンライン組)。講師のぼうだあきこさんの柔らかな語り口に、受講者の緊張が溶けていくのがパソコンを通していても伝わる。2時間を超えるハイブリッド開催は、大きなトラブルなく無事終えられた。今回、学んだこと、印象に残ったことはたくさんあるが、詳細は皆さんが次回講座をお受けになるまでのお楽しみにとっておくとして・・・。
今、第一子を育てる親たちは、当然ながら20年前の世情の中での子育てとは、生活の背景が全く違っている。私はコロナが無かった子育てしか知らない。そんな私が子育てについてのあれこれを、したり顔で長女に伝えたとして、それはどれだけの助けになれるだろうか。いや、なれない、なれないことだらけかも。欲しい情報はスマホの中に詰まっていて、いかようにも引き出せる今、祖父母の担うべき役割とは?
受講を終えて思うのは、祖父母は、子育てを頑張っている人の「精神安定剤」であればいいのかなということ。最前線部隊を支えるバックアップ軍団って感じ。折に触れ、母親としての頑張りを認め、ねぎらい、大変さの中にも幸せを感じられる母親に娘が成長していけるような関りが、本当は一番必要なんだと気づいた。それがひいては孫の成長の手助けに繋がっていくのだろう。私の手は、大人となった長女を育てるため生かすために、今もある。
さて、今日も仕事前のわずかな時間、娘の家に行ってこよう。そして家を出る時には、娘の頭をなでなでよしよしして帰るとしよう。
上野厚子
2021年
9月
15日
水
かしわ☆ファミフェス 心温まるファミリーイベントに
9/4(土)パパママシンガーソングライターの【ぱんぷきんワゴン】が主催をしている【かしわ☆ファミフェス】@アミュゼ柏にて行われました。当初は午後のみの公演予定でしたが、皆様に大変好評頂き追加公演を追加し2公演実施されました。
感染対策をより厳しく徹底をしイベントが開催されました。
ぱんぷきんワゴンのファミリーコンサートや、
絵本の読み聞かせ、わらべうた、ベビーダンス、抱っこ紐講座などご家族で楽しめるとても心温まるファミリーイベントになりました。
『赤ちゃん』や『乳幼児』のお子さんの初めてのコンサートにも最適です。
このコロナ禍だからこそ、中々お出かけなど出来ないこの時期に地域でこのようなイベントが開催出来、そして地域の皆様にも笑顔になって頂けたのがとても印象的でした。
私達のエンターテイメント業界も去年は壊滅的でした。まだまだ続くコロナ禍において、
このままイベントをやらないことは簡単ですが、終わりの見えないこのコロナ禍と、今後どう付き合って行くのかというのも考えさせられたイベントでした。
イベント最後には【ぱんぷきんワゴン】がイベント主題歌として書き下ろした新曲【HugHug~はぐはぐ~】も大変好評で、今のご時世の人々が触れあえない時だからこそ、より心暖まる歌でした。
かしわ☆ファミフェス来年も柏の皆様に楽しんで頂けるように努めて参ります。
子育て世代の"うたエール"『アルペジオ』
イトウタケオ
2021年
9月
08日
水
第22回朗読劇「この子たちを忘れない2021-1945ヒロシマ・ナガサキ 原爆の記憶―」
8月14日、柏市民文化会館小ホールで公演を行いました。コロナ禍での今年の公演は、客席も半分に制限され、感染対策など考えなければならない事が多くありましたが、満席でお客様をお迎えできました。
第1部「夏服の少女たち」は76年前の13歳の少女たちの日記です。防空壕の中で少女たちは将来を語り合いますが・・・。今回は田中小学校校長の吉田德子先生のご協力を得て、6年生5名と先生が朗読しました。子どもたちは原爆について調べ、思いが深まり、私たちとの5回の練習を経て、本番では自信を持って朗読できました。ただマスクで表情が見えないのが残念でした。
第2部「この子たちを忘れない2021」は被爆された方々の思い、葛藤、願いが綴られた手記を、7名の会員と吉田校長先生が朗読しました。高校生がアンケートに「被爆された方々がどのように生きて、どのような思いを持っていたのかについて考えることができ、すごく勉強になった」と書いてくれました。
第3部「平和の願いを歌に」は我孫子の高校生の棚木愛さんが、自身の広島での経験とフィリピンの母を持つ経歴を話しながら、自作の歌を4曲ギターで弾き語りしました。
コロナ禍での不安もありましたが、「平和への思いを若い世代につなげていきたい」という私たちの願いが実現できたかな、と思える今年の公演でした。 柏・麦わらぼうしの会 (児玉典子)
2021年
8月
06日
金
1年半ぶりのおはなし会
7月20日、終業式の日、永楽台児童センター主催の「グーチョキパーおはなし会」を行いました。
約1年半ぶりのおはなし会、コロナ禍でできる形を児童センターさんが配慮してくださり、入場は予約制で、会場の定員の半分の30人。
私たちも、1人が語り、人形を遣う者は声を発しない演目、人形劇「かにむかし」を選びました。
来場者の内訳は、幼児11人小学生10人大人11人。終業式とあって、小学生がお友だちと誘い合って来てくれたり
「楽しみにしてました!」と常連親子さん…舞台と客席がひとつになった嬉しいひと時でした。
(byおはなしおはなしグーチョキパー)
2021年
6月
18日
金
ブログ再開
およそ10年閉じていたブログのページですが、心機一転、リスタートします!柏子どもの文化連絡会の活動や会員さんの活動について載せていけたらいいな・・・と思います。
6月10日に久々に行われた"ママのぽけっと"さんのおはなし会(光ヶ丘遊戯室主催)について、見学に行ったぽんちゃんにレポートしてもらいます!イラストはイメージです。
光ヶ丘近隣センターの2階にある広めの和室を2部屋通しで使い、時間は11時からきっちり30分間です。
参加者は受付で受付簿を記入し、体温を測定(児童センターの職員が担当)
申し込み制ではなかったけれど、7組の幼児親子さんが参加されていました。
演目はパネルシアターや紙芝居的なもの、ぶらぶら人形など1人が声を出す物が多く、
ママのぽけっとのメンバー3人は、マスク着用、参加者とは距離をとって、演じました。
後半にいつもやっているわらべうたは、輪になったり移動したりはしないで、前を向いた状態で、親子で触れ合う形をとっていました。
とっても、楽しかったよ〜!やっぱり大事だなって思いました。